自力でやると大変

リロケーションサービスとは、転勤や海外赴任などの期間中に空き家となる自宅を預かって入居するのを希望している第三者に賃貸して、その管理業務の一任を請け負ってくれることをいいます。このサービスの利点は、住宅ローンを浮かすことができます。誰も済まないままでも住宅ローンは当然かかってきます。海外赴任や転職をしてその手当が充実しているものならばいいですが、この不景気が続くなか、そこまで会社が面倒を見てくれるかというと怪しいものです。多用の手当は発生しても、引っ越しの諸費用もその代金だけでなく、準備に時間がかかり忙しすぎてご飯を作ることままならず、外食やコンビニなどの惣菜弁当などが極端に多くなってしまうこともあります。そういった小さい出費も重ね重ねで大きく痛手となってしまいます。

そこで、このサービスを受けようと考えている人も少ないのですが、もちろんタダではありません。リロケーションサービスを請け負っている会社に手数料が発生します。それならば自分で全部やってみようと思ってもうまくいきません。それは、まず借主を探さなくてはなりません。それも転勤してしまってからでは、契約もスムーズにいかなくなります。なるだけ早く探さなくてはなりません。賃貸情報に掲載するにも打ち合わせや家賃の相場などを自分で調べなくてはなりません。

また、借主側からするといくら年数が若い住宅であっても、使用感のあるところで済むのは嫌なものです。ハウスクリーニングをするのは当然といえるでしょう。自分たちで済むには問題なくても、他人が住むには不十分で不衛生に感じるものです。これらをすべて新しくした場合にも費用が発生し、業者も自分で探して契約をしなくてはいけません。